RBA行動規範はグローバル基準であり、国内法より厳しい、あるいは日本の商習慣と異なる要求事項を含んでいます。そのため、日本企業が対応するにあたっては、課題や苦労が生じるケースも少なくありません。
KPMGは企業の課題を解決し、RBA要求事項を満たす組織体制の構築から、RBAのVAP監査での高得点獲得までを支援します。
RBA(Responsible Business Alliance)は、サプライチェーン全体で責任ある企業行動を促進するために、2004年に設立された国際的な業界団体です。RBA行動規範は、労働(人権)、安全衛生、環境、倫理に関する国際基準※を基に策定されており、企業の社会的責任(CSR)を実践するための指針として広く活用されています。当初は電機・電子業界を対象としていましたが、現在では自動車、玩具、小売りなど多様な業界にも適用が進んでいます。
加盟企業は、サプライヤーにも行動規範の遵守を求め、自己評価(SAQ)や第三者監査(VAP監査※)を通じてリスク管理と継続的な改善を図っています。具体的な対応にあたっては、RBA行動規範を実務レベルに落とし込んだ「VAP Standard」を参照し、取り組むことが期待されています。
RBA行動規範への対応は、自社およびサプライヤーにおける労働者の待遇改善や生産性向上に寄与します。
さらに、RBA行動規範への対応は、企業が国際的な社会的責任を果たす姿勢を明確に示すものであり、サプライチェーン全体の透明性と信頼性を高めるとともに、取引先や市場からの信頼獲得、競争力の向上にもつながります。
※国際基準:世界人権宣言、ビジネスと人権に関する指導原則、ILO基本条約、OECD多国籍企業行動指針など
※VAP監査:RBA行動規範の遵守状況を評価するための第三者機関による現地監査
KPMGの支援内容
KPMGの強み
豊富な支援実績
・KPMGは2016年からRBAの支援業務を提供しています。RBAの加盟企業にも模擬監査を実施するなど、豊富な経験を有しています。
経験豊富な専門家が多数在籍
・人権/安全衛生/環境/サプライチェーン管理の専門家が支援業務を提供します。
多言語対応が可能
・日本語、英語、中国語
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初期的なディスカッションを含む、無料でのご相談も行っています。